結婚式の金額相場

多様化する結婚式

神社や教会、あるいは人前などでお互いに永遠の愛を誓う「結婚式」。

実際にはわざわざ結婚式など挙げなくても、役所に「婚姻届」を提出しさえすれば結婚は成立しますが、周囲の人に結婚したことを知ってもらうためには、やはり結婚式を挙げるのが一番手っ取りばやい方法と言えるでしょう。

また、新郎新婦やその家族にとっても、結婚式を挙げることで人生の節目をしっかりと区切ることができます。

昔に比べると最近の結婚式は、その様式が実に多様化していて、大勢のゲストを招いてまさに「一生に一度の晴れ舞台」というような、ド派手な結婚式をする人もいれば、家族や友人などごく身内だけを招いて小規模に結婚式を済ませる人もいます。

そのため、結婚式場のスタイルもバリエーション豊かになっていて、新郎新婦の希望に応じて臨機応変に対応することができます。

 

結婚式にかかる費用

結婚式のスタイルが多様化していることで、結婚式の金額の相場にもかなり違いがありますが、結婚情報誌としてよく知られている『ゼクシィ』による「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によれば、結婚式の費用総額は全国平均でおよそ359.7万円、招待人数は約71.6人という結果が出ています。

これは、挙式と披露宴・パーティー費用のみということですが、かなりお金がかかるんだなあ…という印象を持つ人も多いのではないでしょうか。

結婚式に必要な資金は、新郎新婦の貯蓄から回されることが多いようですが、それだけでは足りないことも多いので、両親から援助してもらっている人も少なくありません。

また、結婚式を行う場合は、ゲストからのご祝儀がありますから、仮に結婚費用が300万円かかったとしても、そのうちいくらかはご祝儀として自分たちに帰ってくることになります。

そのため、それをあてにして結婚式の予算を決める人もいるようです。ただし、結婚費用の支払いは、たいていの場合式の前までに前払いするのが一般的ですから、ご祝儀をあてにして支払いが間に合わないということがないように注意しましょう。